2022秋季

2022年の舎外状況

7/31 8/1 8/2 8/3/ 8/4 8/5の舎外をGPSでチェック。

8/4(緑)に三宮5kmの小遠征?に行きましたが、その他は鳩舎周りしか飛んでいません。ただ毎回1時間は飛んでいます。

2022年春季レース

3月29日 内野500kレジョナル GPSは36時間で設定

GPS 20-45は早朝6時過ぎに帰還。中央アルプス高度2700mを横断しほぼ直線コースで帰還しています。びわ湖北でTAKAに遭遇し、14:41~16:17まで降りています。18:26日没のため宝塚で降り早朝5:52に飛び立ち6時過ぎに帰還。

風向きはWindyによると地表は放鳩地より金沢まで追い風でした。高度600mから2000mは逆風でした。鳩はどのように帰って来るのかと思っていましたが、追い風を選ばず帰還地への直線を選び逆風のなかを飛んで帰ってきたようです?。


3月12日 入善300kレース

写真左より1、2枚 GPS45 1時45分頃帰還 直線に帰還して大阪方面に引っ張られてから帰還。

写真左より3, 4枚 GPS26 2時20分頃帰還 名古屋方面に行ってから帰還。


2月26日片山津200kレース


2021年秋季訓練

個人訓練 左寄り8月1日甲山。8月5日軍港橋。8月8日彩都。8月26日亀岡。8月29日比叡。


左寄り7月25日、7月26日、7月28日、7月30日の舎外。


2021年 春季訓練  レース

3月27日 出雲崎400kRレース   青:GPS45号当日14時29分帰還。赤:GPS12号4日目帰還

位置による時間、分速、高度を対比してみました。

 


3月27日 出雲崎港400kRレース GPS12号は4日目に帰還しました。青:GPS45号 赤:GPS12号

GPSは36時間設定。写真1枚目びわ湖東までフライトパスが記録されています。当日に帰ったGPS45号と同じように日本アルプスを横断しています。高度は最高2273mを記録。ただ集団は異なっており3枚目4枚目の写真ですがアルプス上で約40分間降りています?また12時45分に約10分間降りています。びわ湖東に当日27日17時31分に到着し、翌日28日は5時37分と9時に飛び立っていますが雨の為か当日降りた付近で滞在していたようです。28日13時06分まで記録されています。なおGPS12号は昨年400k後日帰りです。GPS45号は昨年400k翌日帰還。


3月27日 出雲崎港400kRレース 51羽参加 当日32羽 自鳩舎Topは連合会11位分速1179.609mでした。

GPSは成鳩2羽に装着しましたが当日帰還は1羽でした。36時間で設定していますので残り1羽が明日帰ったら記録が獲れます。GPS装着鳩45号は14時29分に帰還分速1051mです。日本アルプスを高度3015m分速1525m(写真4枚目)で横断しています。

Windy風によると5枚目写真は放鳩地8時ごろ高度200mで東風が見られます。6枚目は福井方向へ流されている12時ごろ高度700mの風です。伊勢湾から若狭湾に向け南東の強い風が見られます。

 


3月15日 入善300kレース 9時15分放鳩 GPS鳩は13時20分頃帰還。

フライトパスはなぜか京都付近で途切れてしまってます。予想したとうり西風により揖斐川方面を通り帰還しています。

➡フライトパスをよく見てみると、なんと高度2534m、分速2176mのデーターが見られました。4~6枚目写真。


2月28日 津幡250kレース 放鳩7時30分。 自鳩舎TOPは11時に5羽帰還。GPS鳩(前回までとは異なった400k経験鳩)は11時49分ごろ帰還。


2月21日 片山津200kレース 7時45分放鳩 GPS 装着鳩11時31分帰還

考察:スピードが一定でなく早かったり遅かったりとスピードグラフ青が上下しています。逆風レースの特徴かなと思います。

8時11分頃海岸線を飛翔している時、高度14mで飛んでいます。4枚目の写真ですが風を避けて障害物もないので低く飛んだのでしょうか?

フライトパスは福井の海岸沿いで、TAKAに遭遇したようで逆方向に進路を変えています。

訓練: 今津2/6 敦賀2/12


2020年秋季 訓練

赤:2020年9月15日 マキノ訓練 TOP集団より30分遅れて帰還。

青:9月21日 敦賀訓練 400k経験の成鳩に装着、TOPより10分後に帰還


2020年8月個人訓練

緑 8/2 宝塚末広中央公園14km

オレンジ 8/6 彩都なないろ公園30km

赤 8/14 亀岡38km

青 8/20 比叡山ドライブウェイ66km


2020年7月舎外GPS  青17日 赤19日 黄色20日 緑21日


2020年春季レース 訓練

2020年3月15日 能勢栗の里30k訓練 8時50分♀14羽放鳩、9時10分♂16羽放鳩。 GPSは♂1羽に装着し約30分で帰還しました。家に帰り確認すると、TAKAに遭遇したらしく30羽中26羽は帰っていましたが、4羽が未帰還でした。

➡12時までに1羽が帰還。

➡200k飛んでいる鳩が、わずか30kで帰ってこないとは難しい時代になったものです。明日に帰ることを願う!

2019年 秋季レース 訓練

11月1日(青と2枚目)2日(赤と3枚目)の舎外状況をGPSしてみた。今年作出の若鳩は遠征はしません。舎外スピードはインターバルトレーニングでスピード&フワフワの繰り返しです。ただ屋根などにとまることなく、追わなくても1時間半から2時間飛び回っています。


2019年9月14日 びわ湖こどもの国 100km 6時30分放鳩 84羽参加 7時50分頃帰還 10分で9割帰還


2019年9月8日 大山崎45Km訓練 84羽参加 7時前放鳩 約45分で帰還。あいかわらず平地の直線コースは採らず山すそコースで帰還してます。ただ初めてかもしれません?が芦屋の奥池上を飛んで帰っていました。


2019年8月13日 亀岡43km訓練 88羽。 4枚目写真:放鳩時の帰還地方向。 5枚目写真:放鳩10分後の空の状態。

6時40分放鳩 7時25分82羽帰還。 

GPS装着鳩(300k帰還している成鳩)は13時46分帰還しましたが、6枚目の写真によると7時30分頃に西宮苦楽園の住宅地の林に降り、13時35分頃まで滞在しています。おそらく西宮苦楽園上空でTAKAに遭遇し林の中に避難したあと13時46分に帰還したと思われます。

亀岡放鳩したあと鳩達は帰還地方向の天気が悪いので、直線コースを取らずに明るい茨木方面に飛んだと思われます。


2019年8月1日 茨木彩都 30km訓練 92羽参加 S印-放鳩地 オク印-奥池

相変わらず奥池の直線コースでなく山すそ回って帰ってきます。


2019年7月28日 宝塚 三好中央公園 14km訓練。93羽参加 どうしても奥池の直線コースを通らず、乱気流があるためか山すそを迂回して帰ってきます。


2019年春期 訓練 レース

2019年3月29日 柿崎 400kレース GPS装着鳩が自鳩舎2番目に帰還、この難レースでGPSを装着して、22位の成績でよく帰ってきたものです。スピードは1200mから1300mで飛んでおり、高度も1400m、1600mを記録してます。

26羽参加で当日6羽、連合会13位、22位、27位、28位、35位、40位でした。帰還率は連合会で当日17%でした。


2019年2月23日 マキノ訓練 7時30分放鳩 47羽参加 トップは8時39分頃帰還。GPS-38号は12時過ぎに44番目に帰還しましたが、六甲山の裏より鳩舎を通り過ぎ淡路島洲本より海を越え関空へ大阪を一周し帰還しました。非常に面白いフライトパスです。まともに帰還する時のフライトパスは参考になるのは勿論の事、今回のように遅れて帰還する鳩のフライトパスも興味深いものです。➡当日45羽


2019年2月22日 舎外状況 鳩舎周りをそこそこのスピードで飛び回り、約1時間で入舎。


2018年秋季 訓練 レース

2018年10月8日 美川230kmレース(当舎は訓練)放鳩7時30分 23羽参加 自舎Topは10時13分頃。当日19羽帰還。4羽未帰還。

GPS装着鳩は11時頃帰還しました。フライトパスは残念ながら途中から記録されませんでした。暑さのため琵琶湖に降りて水を飲んだのでしょうか?GPSは太ももにつけていましたが、水に触れたのでしょうか。➡太ももに付けたときは時々感知しない時があるそうです?

左の図、グーグルアースのアップロードの方法がわかりません?グーグルアースのバージョンアップを何回かしていたら、とりあえず今回は右の綺麗な地図がでてきました。➡バージョンアップは関係なく勝手に直ったようです。skyleader社の方で何かしたのでしょう?


2018年9/23 敦賀訓練130km 6時45分放鳩 67羽参加 topは8時27分頃帰還 30分で8割以上,たぶん当日65羽帰還です。2羽失踪。

 


2018 9月18日 マキノ訓練120km 68羽参加。6時30分放鳩、8時前に1番目が帰還9時までに8割、13時現在64羽帰還。帰還状況はまとまって帰ることなく数羽単位でバラバラに帰ってきました。GPS装着鳩は8時10分ごろ帰還。途中TAKAに遭遇したようで90度に方向を変えています。当日66羽帰還でした。


2018年8月26日 亀岡 霧のテラス 42km68羽 8時45分放鳩 9時44分ごろ帰還 当日66羽帰還。暑さのためかTAKAに遭遇したのかわかりませんが、たぶん第一集団の後はバラバラ状態で、66羽目は18時頃の帰還でした。翌日2羽帰還。

霧のテラスは海抜約450mほどで亀岡が一望できます。パラグライダーの離陸施設があり上昇気流が期待できるのでしょうか?亀岡が霧のときはここに来て霧の上から放鳩はどうでしょうか。


2018年8月19日 ドゥリムトン村付近35km約70羽 7時30分放鳩 8時02分帰還


2018年8月14日 彩都なないろ公園30km訓練約70羽、7時30分放鳩8時5分帰還


2018年8月5日17km訓練 宝塚 山手台南公園より、 7時20分放鳩 7時48分帰還。


舎外 左:7月23日(赤),24日(茶)、25日(黄),26(青),27日(紫)。

右:7月30日(赤),30日(茶)8月1日(黄),3日(青),4日(紫)。 今年の鳩はあまり遠征はしていません。 


2018年春季 訓練 レース


2018年3月18日 柿崎400kレース GPS-DC号 翌日8時30分に帰還。

GPSは8時から12時30分のみ起動しそれ以降は記録されていませんでした。3枚目の図ところで8時30分より10時まで降りています。4枚目の図ところで10時30分より11時30分まで降りています。その後は5枚目の図、高度2000mの山脈を飛行しています。

途中までのフライトパスですがGPS-DCは中央まで2000mの高い山を越え、帰ってきたようです。12時30分頃はまだ長野県の大町付近におり、それから翌日の8時30分に帰還です。GPS装置を付けてよく帰って来たものです。


2018年2月27日 片山津200kレース(当舎訓練) 放鳩7時30分 5羽参加11時8分4羽帰還。GPS-DC号


2018年2月14日 マキノ訓練 9時放鳩 6羽参加 6羽11時頃帰還。GPSはリング側の太ももに装着(鳩3+GPSに写真)GPS-DC号


GPSの誤差?

左:GPSモデル1 10HR  中左:GPSモデル2 7HR   中右:GPSモデル2 2.5HR  右:GPSモデル2 2.5HR

1カ所に数時間置いてGPSの誤差を調べてみた。モデル1とモデル2の差はなく、設定による差が出ている。10HR、7HRの誤差は時々大きくずれる時があり、約50m。 2.5HRでは約20mの誤差が出ている。左、中左、中右は同一場所で右は別の場所ですが、場所によるGPSの誤差の差はなかった。

この調査については責任は持てません。(笑)


2017秋季連合会訓練、 レース

10月5日 美川225kmレース(当舎は訓練) 7時放鳩 左と中央グラフ:GPS-BCW号9時30分帰還(自鳩舎トップ集団)、分速約1506m。右:GPS-556号 9時46分帰還、分速約1370m。

9月26日 片山津200kレース(当舎は訓練) 7時放鳩 GPS-BCW号10時15分帰還 自鳩舎トップ10時6分 分速約1123m

左:旧ソフト、中央2枚と右グラフ:新ソフトによる。   (新ソフトは 鳩馴致のblog のT氏より )

9月20日敦賀訓練7時放鳩 GPS-BCW号9時50分帰還 自鳩舎トップ9時30分

マキノ110km 9月14日7時放鳩 GPS-BCW号8時28分帰還


訓練

2017年8月27日11時放鳩、 GPS-534号、猪名川天文台より訓練 快晴、11時28分帰還。最初の13分こんなに快晴でも感知していません。

2017年8月17日7時過ぎ放鳩 亀岡訓練 くもり、雲の間より太陽がかすかに見える状態、亀岡の山に所々霧が発生。GPS-534号 西宮簡易裁判所付近で30分ほど降りる。Top集団8時過ぎ帰還したがGPS-534号約30分遅れて帰還。


2017年6月7月 舎外 遠征は約35k先まで行われてます。GPSの感度はそれほど良くなく、所々飛んでます。全てGPS-534号の軌跡。

6月17日           6月19日           6月20日          6月22日

左:6月23日GPSの前半と後半の30分が感知されていません。中左:7月23日。中右:7月26日。右:7月27日

しかし遠征がこんなに遠くまでしているとは!


2017 2月22日 敦賀訓練 南風

放鳩8時 GPS-391号 10時52分帰還(トップ帰還は10時05分58秒)六甲山を横断して帰ってきました。


2017年 2月16日 マキノ訓練 南風

放鳩9時10分 GPS-336号11時56分帰還 (トップ帰還は11時39分) 。裏六甲を回って帰ってきました。地図上の直線はなぜこの線が出るのか不明。

 


12月中旬 59K訓練 天気-快晴 放鳩地 京都上賀茂

GPS -391号 AM8:30上賀茂(帰還地より59km) 放鳩~飛翔(分速360m~1020m)。9:41~11:02 1回目降りる(56km地点紙屋川町)。11:05分速5400m?で飛び立ちまた同じ場所に11:09~11:20まで降りる。11:23~11:38飛翔(分速1020~1080m)。11:41~12:23 2回目降りる(48km地点長岡京)。12:26~12:32飛翔(分速840~1260m)。12:35~13:08 3回目降りる(40km地点高槻三菱自動車高圧線鉄塔)。13:11~13:58飛翔帰還(分速720~1140m)。

今回の訓練した鳩に限るかもしれませんが、帰還方向に鷹がいた場合、鳩は迂回することなく旋回または降りて鷹がいなくなるまで待ち、安全が確保されてから飛び立つようです。

通常1時間で帰る距離をこれだけの時間をかけ帰ってきましたが、当舎の鳩は鷹被害のため生きる手段として、鷹がいると降りることを覚えたようです。この2年レース成績が良くないのもこのためかもしれません?

1回目降りた所

紙屋川町56km地点。

9:41~11:20 途中一度左方向に飛び立つも、同じ所に戻り降りる。鷹に遭遇し避難したと思われる。

 

2回目降りた所

長岡京 48km地点。

 

3回目降りた所

高槻三菱自動車鉄塔40km地点。