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新規導入鳩 虫下し

昨日新規導入した鳩が送られてきたので、種鳩部屋は駆虫が終了していることもあり虫下しを飲ましたところ写真1(送られてきた輸送箱の状態で投薬)ですが大量の回虫が排出されました。虫下しを飲ませて大正解でした。鳩は私好みの小ぶりのメスで見た目は健康そのものでした。回虫が認められましたので、この鳩は2週間後再度虫下しを与えてから種鳩部屋に入れることになります。こうなるとついでに一連のコクシジュームなどの薬を投薬した方が良さそうです。

真ん中の写真は10月21日に出したガリガリになっていた種鳩ですが、右写真は同じ鳩の駆虫を終えた3週間後の写真です。予測通り急速に回復し肉付きが良くなっています。