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伊賀国際11位 くノ一11号の両親

下記は2019年2月12日のブログですが。

 

『2018年12月12日に下記のブログを書きましたが、

【前々回のブログでBCの♂に最後のチャンスを与えるためWGと配合し雛が誕生しましたが、写真の通り残念ながらへそ付き雛でした。これで思い残すことなくBCの♂は処分(仮母)決定です。

WGの♀も♂を変えもう一回雛をひいて、へそ付きのチェックします。】

BCの♂は17年18年と仮母にしていたBWの♀(この鳩も無精をだしたり、小さな卵を産むため仮母にした)と仮母にするため配合しましたが、へそ付きでない健康な雛が今回誕生しています。今年は2卵の内1卵がヘソ付き雛が数カ所で発生してます。また2卵とも死ごもりも出ておりあまり順調な作出ができていません。それで仮母にしたBCの♂のへそ付きでない健康な雛は育てることになりました。昨年最後のチャンスをのがした鳩が、なんとラッキーなことでしょう。』

 

上記ブログのBCの♂が父親であり、17年18年と仮母にしていたBWの♀(この鳩も無精をだしたり、小さな卵を産むため仮母にした)が母親です。このように仮母予定のペアが仮母にならず仕方なしに引いた雛が良い成績を残すことはよくあります。当舎はかならず仮母からも1羽は雛を作出するようにしています。ちなみに1000k総合優勝オークション号も仮母からその年に1羽のみ作出した鳩でした。