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繁殖終了

最後の雛を巣立ちさせ、種鳩の巣箱は全て閉め♂♀の分離も全て完了しました。今年は1番子の繁殖でへそ付き雛、死ごもり卵が数か所で出たので、3月初旬にアモキシリン ゲンタリンを10日間投与しました。それ以降は1羽を省いてへそ付き雛を出した♀鳩からも正常な雛を作出することができました。ただ1羽の♀鳩が薬を投薬後も、ごもり卵が出たので本来ここで処分ですが、良い鳩ですのでこの1羽だけにアモキシリン ゲンタリンを再度10日ほど投薬し、再度繁殖させてみました。結果は1卵は無精で他1卵は雛は生まれましたがへそ付きでした。残念ですが処分せざるを得ないです。

インフェックは繁殖前に投与していたのですが、サルモネラ?は消えないようです。来期はアモキシリン ゲンタリンを10日間投与する予定です。ただ上記の1羽のように薬を投与してもダメなものはダメなようです。