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陶芸 粘土

めちゃめちゃ値段の高い粘土を買ってみました、普段使用している粘土の4倍の値段です。茶碗専用の粘土で重さも普通の粘土の半分の重さになるとのことです。ただこの粘土は作る前に練って気泡抜きをしなければなりません。通常は菊練りと言う方法で気泡抜きをするのですが、素人の私にはそんなことはできません。今まで使用していた粘土は素人用に気泡がすでに抜かれたものを使用していました。それでユーチューブの検索でSHINOBU HASHIMOTOの『小さな粘土の練り方』を参考に練ってみました。2枚目の写真が約950gの初めて練った粘土です。ユーチューブのように上手くないですが、たぶん気泡は抜けているのではないかと思います?3枚目の写真は、この粘土で作った抹茶碗ですが、とりあえずオーソドックスに作ってみました。ひびは勝手にできたものです。4枚目の写真の右が釉薬をかけた状態です。さ~てと上手くいくかどうかは当て物です。